大石静

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2020年10月ドラマ「恋する母たち」人気の理由はどこにある?

「恋する母たち」原作柴門ふみ・脚本大石静・音楽松任谷由実は最強のトライアングル 原作の柴門ふみは恋愛の教祖:東京ラブストーリーの原作者として名を馳せているけれど、「あすなろ白書」「同級生」などミドル・シニアの青春とともにありました。 柴門先生はご自分の経験から時間をかけて取材を重ね、熟成されてから表現される方だと思います。 高校二年生の息子の描き方も3人のうちの誰かが我が息子のようだったりします。 脚本の大石静は俳優発掘の慧眼で知られる:内野聖陽を「ふたりっ子」の棋士で、佐々木蔵之介を「オードリー」で、長谷川博己を「セカンドバージン」で見出だし、三人とも大河ドラマ俳優に出世。 主題歌は松任谷由実。あなたの人生に寄り添った一曲があるはず。
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