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ジェンダー

「人生100年時代は前後半2つのワークライフバランスを」親や子の価値観を知る世代間相互理解講座

家族のあり方、職場環境など刻々と変化していることは毎年の「男女共同参画白書」で明らかです。 でも、自分の周りの家族も職場も地域は変わっていないことに諦めにも似た気持ちの方々もまだまだたくさんいるようです。 朝ドラ「寅の翼」の時代から100年経ってもかわらない現実があさイチに寄せられています。 地方創生を掲げても、若い女性の流出が続く政策と現実のギャップも明らかになりました。 https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4915 本講座では、人生前半と後半の2つのワークライフバランスをテーマにしながら、世代間で価値観が違うという問題解決策について考えます。本音を乗り越え、違う世代の実態を知ることで互いの理解を深めることは、家族・職場・地域にとってたいせつです。
ワークライフバランス

「取るだけ育休」「なんちゃって育休」の原因は「男の育休ウオッシュ」これだけの理由

二世代三家族で「男の育児休業」取得したら、それぞれの家族にとって大正解でした。でも、令和になっても当たり前のことにならないのは企業の「男の育休ウオッシュ(SDGsウオッシュのように、取り組んでいるように見せかけているが、実態が伴っておらず人々に誤解を与えるようなこと)」が理由ではないでしょうか。
シニア

義実家嫌い40年の私が義母になって学んだのは「存在自体が罪」(自戒込め)

#義母が嫌い がトレンド入り⁉「長男の嫁」だけどすったもんだの末に義実家と断絶した私が、息子結婚、孫誕生を控えて考えました。夫婦と実家両親と義実家両親の6人それぞれの家族観があります。夫婦が中心になってお互いを尊重する大切さを学んでいます。
おすすめ書籍

コミュ力を高めるには『話すチカラ』斎藤孝教授と安住アナの共著がオススメ

「声に出して読みたい日本語」「身体感覚を取り戻す」などで有名な斎藤孝教授とその教え子のTBSを背負って立つ安住紳一郎アナの共著は、コミュニケーション能力や生きる知恵までがわかりやすく身につきます。先輩から「安住紳一郎を超えるアナウンサーは今後でてこない。あれほどの天才で努力家はもう二度と出ない」と言わしめた魅力とともにご紹介します。
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