ワークライフバランス

政権与党や上級国民嫌いも、無関心層も喜ぶエンタメ小説、これぞサーカス

島田雅彦の著書「パンとサーカス」はギリシャ神話の女神や人間の描写にある真実、ドストエフスキー、韓流の技巧、などを日本の現実に落とし込んで全面展開した最高のエンターテイメントでした。安倍元総理銃撃を予言したかのような内容と21世紀のあらゆるアレコレを想起させる内容は、直近の未来をも見通しているかもしれません。一気読み必至のエンタメ小説です。
家族

プレゼント 敬老の日にシャワーヘッド マイクロバブルがおすすめの理由

敬老の日のプレゼントは、喜ばれるモノがわからなくて難しいですよね。そこで、娘も息子も結婚、孫二人の60代夫婦二人暮らしの私からシニア世代の気持ちをお伝えします。欲しいのは家族の役にも立つプレゼントという心境から様々なお年寄りへの贈り物選びのヒントにも。贈り物の一例としてマイクロバブルシャワーヘッドのおすすめ理由を使用感とともご紹介。
2022.09.02
人生100年時代

敬老の日を前に100分de名著「老い」ボーヴォワール 上野千鶴子解説を読む

文明社会でありながら、老いた人間を厄介者にして廃物扱いする。そのように老人を扱うことが文明の「言語同断な事実」スキャンダルであるとボーヴォワールはきっぱりと言っています。少子高齢化社会をTECで解決可能な時代が来たからこそ、老いの現実に向かう人間だけでなく、若い人々にこそ読んでいただき、社会をより進歩させ、未来に希望を持てるように
2022.09.02
読書学び

【彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠】寛容と不寛容の本

著者の樋田毅氏が革マル派の暴力や大学当局と「一般学生」として立ち向かった当時のルポと、かつての仲間や敵だった人々に半世紀後に会った記録です。それは不寛容=暴力と寛容=非暴力のたたかいでした。携帯電話もSNSもなかった時代の、一年余にわたる著者の活動の大きさ、広がりに驚きます。今の左派が非暴力=不寛容な理由が少しわかるような。
2022.09.02
読書学び

芥川賞作品「コンビニ人間」のレビューが主人公二人に激似 村田紗耶香の凄さ

アマゾンのレビューを見て驚いたのは、とても高く評価している人と酷く低い評価している人が本作の主人公と彼女に深く関わる男に瓜二つなことです。芥川賞受賞作にはつきものの毀誉褒貶だけれど、評する内容がこれほどくっきりと分かれているところが面白い。酷評しているやそれに共感している人は、自分が作中の彼と似ているとは思わない…気づいていない…。
2022.09.02
読書学び

イライラ解消におすすめの本 小川糸著「とわの庭」は読みやすい

イライラする毎日、何にも面白いことがない、未来に希望が持てない、やりたいことなんてない、誰もかれも好きになれない、美しいことや楽しいことなんてないと、日常に倦んでいる方におすすめです。 小難しくなく、主人公が気になってぐいぐい読めて、本を閉じるときに世界が少しだけ変わって見える、見ようとする気にさせてくれる主人公に会えます。
2022.09.02
読書学び

アイデンティティ確立は世界の哀しみに向き合って 西加奈子「i」感想

「自分の存在の不確かさに悩む人」には勇気を与えてくれるかもしれません。 わたしは「誠実に生きること」とはどういうことかを、この年になって深く教えられました。 「絶望の淵、非力だということの怠惰から、自分のこころを取り戻した」という独白が印象的です。 すべてが繋がってて離れている、独立している…この小説の中でも世界も
2022.09.02
子育て

麻布中学・高校の文化祭や日常の実態を母の目からご紹介します 書籍「麻布アメフト部員が育つまで~と、母が見た麻布」

(表紙の氷上前校長のお言葉より)「アメフット部のお母様方の、我が子に寄せる折々の思いの深さ、 尊さはいつの世にも変わらぬ母の愛ということなのでしょう。 しかし、ここに書かれているお母様方の素晴らしさは、 溺愛の淵まで行って佇む(見守る)ことを知っている、賢い愛にあります。 私が校長時代言い続けた2兎を追うという目標を見事に実現した お子様方に敬意を表します。 そして、その実現の裏には、母の賢い愛があったと教えてくれるこの本は、 麻布現役の母はもちろん、これから麻布を目指そうと考えているお母様方に 読み継がれるにちがいありません。
2022.08.30
ワークライフバランス

子育てを実家(祖父母)に頼りすぎたワーママ、共働き家庭の失敗と再生

ワーママやワンオペ育児に疲れているママにとって頼りになるのは実の母親です。予期できない子どもの看病や急なお迎えなど、無理を言いやすいのはなんといっても実家です。 実母にピンチヒッターを頼むことはあっても、当たり前に思ったり依存し過ぎると家族関係に後悔を残すことになります。第一に頼るべきはパパである夫であることを忘れませんように。
2022.08.30
社会

本屋大賞 ノンフィクション本大賞2021「海をあげる」上間陽子著

「複雑さに耐えながら生きる」という言葉を思い出しました。この真摯さ愛と上品さは美智子上皇后の「橋を架ける」を拝読したとき以来かもしれません。「TSUTAYA 代官山店」の宮台由美子さんが推薦しているとネット番組の「ビデオニュースドットコム」で、宮台真司氏から聞かなかったらたぶん手に取らなかった本です。幸運に感謝します。
2022.08.29
タイトルとURLをコピーしました