「人生100年時代は前後半2つのワークライフバランスを」親や子の価値観を知る世代間相互理解講座
子育て
アニヴェルセル表参道の結婚式 アフタームービーは絶対に購入おすすめ
アニヴェルセル表参道で挙式した息子が購入した「アフタームービー」が届きました。先の記事(https://wlbc0601.com/kyosiki/)は記憶をもとに書いたものですが、見逃していた点やプロのカメラマンで無ければ撮れない映像、美しさに感動しました。出席者の方々の動画はたくさんありましたが、そこには映っていないもの、ことがありました。
息子の結婚式は子育てにおける最高のご褒美でした
披露宴の最後に新婦の手紙朗読は既にデフォルトだけれど、アニヴェルセルでは挙式前に両親とだけの5分があり、そこで息子へ両親それぞれが最後に伝えておきたいことを手紙にしたためて読む。披露宴の最後に息子から父と母へ各々手紙が手渡されるサプライズがあった。その手紙は嬉しく貴重なもので、子育てを肯定されたようで、結婚式の余韻がいつまでも心に残る
学級崩壊と学級集団づくり 「いじめ」や様々な障害児の二次被害回避
夏休み明けは哀しい報道があったり、二学期はクラスの中で様々な問題が顕在化する時期です。児童・生徒、保護者、教員が多種多様ならば、学校や自治体の姿勢も旧態依然としたところが多く問題を長引かせている例もあります。ただ、それぞれの初動を間違わなければ好転することもあります。子どもたちのいじめ問題や学級崩壊から学んだことをお伝えします。
子育てに優しくない社会? 子育てグッズ、家電やインフラも超進歩
男女格差を怒っても、嘆いても、諦めても問題は解決しません。これから、今まさに奮闘中の女性を励ます意味で、歩みは遅くとも女性の社会的進出は確実に進み、仕事と子育ての両立に対する社会の理解も以前よりずっと深まっており、両立は難しいことではなくなりつつあることを具体的にお伝えしたいと思います。
子育てを実家(祖父母)に頼りすぎたワーママ、共働き家庭の失敗と再生
ワーママやワンオペ育児に疲れているママにとって頼りになるのは実の母親です。予期できない子どもの看病や急なお迎えなど、無理を言いやすいのはなんといっても実家です。
実母にピンチヒッターを頼むことはあっても、当たり前に思ったり依存し過ぎると家族関係に後悔を残すことになります。第一に頼るべきはパパである夫であることを忘れませんように。
二人目の子どもを産むなんて無理!か積極的かは夫次第の現実
夫の家事・育児に協力する時間が第二子をもうけるかどうかに大きく影響しています。子どもがいる夫婦は、夫の休日の家事・育児時間が長くなるほど、第2子以降の生まれる割合が高くなる傾向があります。夫の帰りが早ければ子どもが育てやすく、出生率も高くなることは容易に想像がつきます。 ワンオペ育児による不安は、夫とともに育てること、保育園を利用することで解消できます。
在宅ワークストレス、ワンオペ育児、夫の帰宅恐怖症の根は一つ
「夫在宅ストレス症候群」は夫の定年を機というケースが多かったのですが、在宅ワークが突然増えたために夫が在宅することへのストレスは全ての年代の問題になりました。一方で妻は「ワンオペ育児」で疲弊し、家庭に居場所がないと「帰宅恐怖症」に陥る夫もいます。これら全ての根っこは一緒です。解決策するは夫婦役割分担を見直すことにあります。
反抗期や思春期はどうしたらいい? 夫婦が試される時がやって来た
物理的な子育てはとてもらくになるときがやってきます。ちょうど、最近の小学校4年生の行事として定着しつつある二分の一成人式のころでしょうか。この式は授業参観のときに行われ、親への感謝状などが読み上げられます。第一子の親御さんたちが感激とともに手放しで喜ばれるのに対して、上に中高生の子をもつ親たちは「つかの間の喜び」であることを知っています
子どもへのイライラ解消、ちょっとしたコツを発達段階別に紹介
乳幼児の食事の様子はお世辞にもキレイとはいえませんよね。おまけに親はゆっくり食べる暇もない…。部屋はおもちゃだらけで片付かない、小学校に入れば勉強はせずにゲームにばっかり夢中になる…大丈夫です。ちょっと親の視点を変えてみたり、コツを知れば乗り切れます。いつまでも続くことではありませんから。逆に本当に懐かしく思い出されるように変化します。
動かない子どもへのイライラにさようなら キビキビの掛け声で
「早く○○しなさい」「早くして」を言わない日はないという母、とりわけワーキングマザーの出勤前ともなれば、何度叫ぶことでしょうか。母親の口癖ナンバーワンは「早く、早く」だとのアンケート結果もあります。私は、このさい命令はやめて、同調をうながす「キビキビ、キビキビ」「サッササッサ」と、いっしょに唱えることをおすすめしたいと思います。