夫婦

楽しく人生100年時代を生きるには、家族の中でも夫婦関係が一番重要だと考えています。違う生育家族を持つ二人が創造家族へ成っていく過程で大切なこと。

ワークライフバランス

「取るだけ育休」「なんちゃって育休」の原因は「男の育休ウオッシュ」これだけの理由

二世代三家族で「男の育児休業」取得したら、それぞれの家族にとって大正解でした。でも、令和になっても当たり前のことにならないのは企業の「男の育休ウオッシュ(SDGsウオッシュのように、取り組んでいるように見せかけているが、実態が伴っておらず人々に誤解を与えるようなこと)」が理由ではないでしょうか。
夫婦

男性の育休は4月の改正で周知を義務化 2世代続けるほどおすすめ

約30年前に制度ができて国が変わったスウェーデン。そして、まもなく制度が変わる日本。 30年後、誰もが「育休は未来への先行投資」と思える世の中になるように願っています。1993年、育休法施行の翌年に取得率0.02%時代に夫は4カ月取得。娘の夫は7年前と昨年の二度取得した私たち家族のことを「中京テレビ」さんが取材してくださいました。
夫婦

婚活に疲れても仕事に疲れても打算・妥協・惰性の3D結婚はNO

自分を変える、相手を変える、職場を変える、制度や社会を変えていきませんか。変化のないところには進歩がありません。子ども時代や学生時代のように、誰も何も教えてくれないのが大人の社会です。学ぶべきこと、人、を知り自分の人生を切り拓いていると、きっと素敵なパートナーに出会えます。大人になっての40年、周りを見て来た実感です。
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夫の育児休業取得はボウリングの一番ピンの訳 役割分担より交代を

産む側の女性は選択の余地なく産前産後休暇合わせて14週間、約4か月仕事を休まざるをえません。それまでも、つわりに苦しみながらだんだん大きくなるお腹を抱えての仕事は大変です。それを考えれば、夫が4か月程度の育児休業を取ることは自然なことではないでしょうか。会社の仕事の代わりはいくらでもいますが、夫や父親は唯一無二の存在なのです。
夫婦

子育てを実家(祖父母)に頼りすぎたワーママ、共働き家庭の失敗と再生

ワーママやワンオペ育児に疲れているママにとって頼りになるのは実の母親です。予期できない子どもの看病や急なお迎えなど、無理を言いやすいのはなんといっても実家です。 実母にピンチヒッターを頼むことはあっても、当たり前に思ったり依存し過ぎると家族関係に後悔を残すことになります。第一に頼るべきはパパである夫であることを忘れませんように。
夫婦

夫の家事分担・育児の仕方にイライラ…夫のやり方を認める方法

妻が夫の「お手伝い」にイライラするように、実は夫も「お手伝い」という立場に不満を感じています。妻にアレコレ指図されたり、あとで文句を言われると「せっかく手伝ったのに」「だったらもうやらないよ」「あとで文句言うなら自分でやれよ」と夫の心は萎えます。夫が家事・育児から遠ざかる原因でもある妻のイライラ、負のスパイラルから抜け出す方法とは
夫婦

夫婦の記念日やお誕生日には「百の褒め言葉と感謝」を贈り物に

夫婦で100の褒め言葉と感謝を贈り合いませんか。もらってみるととても新鮮な気持ちになりました。ちゃんと気づいてくれているのね、こんなふうに思っていてくれるの…など自分では気づいていないことも。また、喜んでくれているなら積極的に続けようという気にも。言葉にしないと想いは伝わらないものだとは言われますが、書いて贈ることで新しく見えてくることがあるものです。
夫婦

 二人目の子どもを産むなんて無理!か積極的かは夫次第の現実

夫の家事・育児に協力する時間が第二子をもうけるかどうかに大きく影響しています。子どもがいる夫婦は、夫の休日の家事・育児時間が長くなるほど、第2子以降の生まれる割合が高くなる傾向があります。夫の帰りが早ければ子どもが育てやすく、出生率も高くなることは容易に想像がつきます。 ワンオペ育児による不安は、夫とともに育てること、保育園を利用することで解消できます。
ワークライフバランス

 在宅ワークストレス、ワンオペ育児、夫の帰宅恐怖症の根は一つ

「夫在宅ストレス症候群」は夫の定年を機というケースが多かったのですが、在宅ワークが突然増えたために夫が在宅することへのストレスは全ての年代の問題になりました。一方で妻は「ワンオペ育児」で疲弊し、家庭に居場所がないと「帰宅恐怖症」に陥る夫もいます。これら全ての根っこは一緒です。解決策するは夫婦役割分担を見直すことにあります。
ワークライフバランス

ワーママになって両立するか、人生100年時代専業主婦になるリスク

どうして私が「今」仕事を辞めなければならないの?辞めたらどうなるの?21世紀に生涯「専業主婦」でいられることは奇跡です。20世紀は、家事・育児に理解のあるは「先進的な思想」をもつ人だけでした。イクメン、イケダン、ソフリエなどの言葉に象徴されるように、男性の家事・育児が市民権を得て女性が働き続け易くなりました。人生100年時代の選択を
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