おすすめドラマ

オススメのドラマと視聴方法

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「ミステリーと言う勿れ」第二話は鮮やかなパラダイムシフトの連続

「ミステリーと言う勿れ」というタイトルは単なる犯人捜しだけではなく、様々なパラダイムシフト(価値観の転換)を主人公が説きます、もちろんミステリーも解きます、それも今までになく、かなり面白いです。さらに主人公もミステリアスです、という作者の意図をますます感じさせる、絶対に観たくなる第二話の台詞をご紹介します。
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「ミステリーと言う勿れ」ドラマは原作に忠実な台詞が素晴らしい

「ただただ喋りまくるうちに事件の謎も人の心も解きほぐす新感覚ミステリー!彼の言葉は屁理屈か、哲学か」とのコピー。ドラマはまるで舞台の会話劇のように進行します。そのたくさんの台詞の中で、いろいろな鬱屈を抱えている老若男女それぞれに自分のことかと思うほど共感ポイントがあります。そして、癒されたり、勇気を得たり。珠玉の台詞をご紹介します。
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大豆田とわ子と三人の元夫 第9回 恋と仕事と夫婦を巡る台詞

前週第7回から登場のオダギリジョーさんが四人めの夫に立候補して、とわ子が答えを出すまでの回。最終回のようだと評された第8回も名台詞が盛りだくさんでした。恋と仕事と夫婦について、とわ子は三人の男とツーショットで語り合います。一話分、54分とは信じらないこのボリューム感。大豆田八作がステキというプロポーズ❣で夫婦の苗字の話もさりげなく
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大豆田とわ子と三人の元夫 最終回 最高のドラマだと思った理由

誰のどんな状況も生きていってよし‼と思えます。たーくさんの笑いとともに、男性優位の事象やLGBTへの偏見なども軽やかに乗り越えてみせてくれました。声高でなく たった一言に 様々なことを考えるきっかけに満ちたドラマでした。あのシーンのあのセリフ、あの描写は今の世の中のこんな現状が絡んでいるのではないか。坂元裕二氏が撒いた「気づきの種」を笑いのツボとともに拾い上げてみました。
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「渡る世間は鬼ばかり」の再放送予定とparaviで全話視聴可能

「渡る世間は鬼ばかり」についての再放送予定や今見る方法と面白さについてご紹介します。連続ドラマ放映時は姑が夢中だったものの私自身は全く関心がなかったのに、歳を重ね様々な経験を積むごとに共感ポイントが徐々にふえ(ツッコミどころはありながらも)ました。人生100年時代への先見性と家族の普遍性があり、30年にわたって高視聴率をキープした秘密がわかります。
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おしん再放送を見る方法とあらすじを2019年に視た感想とともに

2021年4月25日には「橋田壽賀子さんをしのんで~『おしん』を振り返る~」(午後1時50分~同6時)が放送されます。1983年の放送当時に少し、2019年の連続テレビ小説100作放送を記念して全297話がBSプレミアムで再び放送されたのを視て感動した私としてはぜひ15分放送の279回分をお勧めします。あらすじとともに初回放送時の時代の雰囲気をご紹介します。
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ERAアメリカのフェミニズムの歴史を理解できるドラマと映画

やっと日本でも女性差別発言がJOCのトップを形の上とは言え、交代させるだけの社会になりました。一方で様々な場面で、特にネット界隈ではフェミニズムへの賛否、似た者同士の軋轢など気持ちが萎える現実があります。そんな時に難しい局面や相手をどうするか、再度勇気を奮い立たせてくれる2作品です。
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