みんなの意識にジェンダーの視点を~ジェンダーカードの可能性~
シニア
「人生100年時代は前後半2つのワークライフバランスを」親や子の価値観を知る世代間相互理解講座
家族のあり方、職場環境など刻々と変化していることは毎年の「男女共同参画白書」で明らかです。
でも、自分の周りの家族も職場も地域は変わっていないことに諦めにも似た気持ちの方々もまだまだたくさんいるようです。
朝ドラ「寅の翼」の時代から100年経ってもかわらない現実があさイチに寄せられています。
地方創生を掲げても、若い女性の流出が続く政策と現実のギャップも明らかになりました。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4915
本講座では、人生前半と後半の2つのワークライフバランスをテーマにしながら、世代間で価値観が違うという問題解決策について考えます。本音を乗り越え、違う世代の実態を知ることで互いの理解を深めることは、家族・職場・地域にとってたいせつです。
スポーツクラブは筋トレ、有酸素運動、スイミング、サウナとコスパ最高
50歳から通い始めて、6年後にはフルマラソンを5時間で完走し、硬いのが自慢?だった私が過去最に柔軟性も高まっていました。
コロナ以前は60分のヨガは心身を整え柔軟性の向上による怪我防止のため、45分~60分のハードなプログラムが大好きでした。
それが、30分のヨガで身体がカチカチになっていることに気付かされ、多少の筋肉痛まで感じる有様でした。
もし、このまま退会してしまったら自発的に運動を続けられるだろうか、半年ランニングや筋トレから離れていただけでこの退化、老化は進む一方の年齢で空恐ろしく感じました。
在宅ワークで歩行困難に陥った夫の経験から運動の必然性を感じました