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ワークライフバランス

男の人生は妻の収入の有無次第という具体的なケース紹介

公務員女性の職場は制度が整っているにもかかわらず、専業主婦になりたいと強く思い、恋人である外資系企業で働く彼は家事は得意で、育休も取るつもりでした。二人の思い描く結婚生活のイメージは違っており、彼女は彼に振られました。愛する男性の重荷になるのではなく、結婚とは一人で生きていける人間同士がより良く生きるために手を携えていくものです。
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男性の育児休業 先行投資として4カ月取得した27年後の効果

「育休は将来への先行投資になる」と考えていた。 「なぜ夫が?」と不思議がる周囲にも、そう伝え続けてきた。 男女ともに仕事の一線から退くリスクや、子育てだけに追われる閉塞(へいそく)感など、短期的にはマイナス面が気になることもある。しかし、夫婦の長い時間軸で見たときは、別の様相が見えてくる。「働くこと」や「子どもを育てること」を、 どちらかが我慢したり、無関心ったりするのを放置せず、対等に、真剣にかかわったという事実が、 その後の相手への信頼や尊敬の土台となり、財産となり得るからだ。
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プレゼント「好きなところ100」スラスラ書ける3つの方法

好きなところを100個書いて贈るプレゼントブックがTVやSNSで話題です! バレンタインデー、お誕生日、記念日など、心を込めて綴った100の言葉を貰ったら感激です。一方「100個もかけない!」という悲鳴もあちこちから…。出会って30年目に夫への褒め言葉と感謝を100個贈った(拙著「脱・不機嫌な女」より引用)私から書き方をアドバイス
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男の育児休業取得してみた…夫は27年前に娘の夫は6年前に

夫は、育児休業法施行の翌年、1993年9月から4カ月 長男が生後5~8カ月の間、育児休業を取得しました。 当時の男性取得率は0.02% 稀な存在ゆえに「育児も男のカイショー」を出版しています。 しかし、27年経っても男性の取得率は まだほんの数%に留まっている原因は何でしょうか。 (一週間以内の休暇を育休とカウントすることには疑問を持っています) 夫の育児休業中1993年11月付朝日新聞の「ひととき」欄に 以下の一文が掲載されました。 「夫婦交代で育児休業」
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男の育休はボウリングの一番ピン 夫婦仲良く子育ての第一歩

2020年7月には少子化対策を進めるためには、男性に育児休業取得を義務づけてはどうか――。 政府内の有識者会議が、そんな提言を打ち出しました。 家事や育児が女性に偏る現状からの意識改革を促すための 象徴的な取り組み例として掲げたようです。 ご自分の夫の仕事の仕方や家事・育児スキルを見ていると現実的に育児休業を取るなんて無理と思わざるを得ない方もまだ、多いことでしょう。しかし、子どもが産まれれば夫婦のどちらかが 保育園のお迎えにはいかなければなりません。 女性の場合は妊娠前は同じように働いていても 子どもを持てば残業したくても帰らざるを得ませんが 男性は無理と決め付けていないでしょうか。
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