みんなの意識にジェンダーの視点を~ジェンダーカードの可能性~
自分育て
2020年10月ドラマ「恋する母たち」人気の理由はどこにある?
「恋する母たち」原作柴門ふみ・脚本大石静・音楽松任谷由実は最強のトライアングル
原作の柴門ふみは恋愛の教祖:東京ラブストーリーの原作者として名を馳せているけれど、「あすなろ白書」「同級生」などミドル・シニアの青春とともにありました。
柴門先生はご自分の経験から時間をかけて取材を重ね、熟成されてから表現される方だと思います。
高校二年生の息子の描き方も3人のうちの誰かが我が息子のようだったりします。
脚本の大石静は俳優発掘の慧眼で知られる:内野聖陽を「ふたりっ子」の棋士で、佐々木蔵之介を「オードリー」で、長谷川博己を「セカンドバージン」で見出だし、三人とも大河ドラマ俳優に出世。
主題歌は松任谷由実。あなたの人生に寄り添った一曲があるはず。
スポーツクラブは筋トレ、有酸素運動、スイミング、サウナとコスパ最高
50歳から通い始めて、6年後にはフルマラソンを5時間で完走し、硬いのが自慢?だった私が過去最に柔軟性も高まっていました。
コロナ以前は60分のヨガは心身を整え柔軟性の向上による怪我防止のため、45分~60分のハードなプログラムが大好きでした。
それが、30分のヨガで身体がカチカチになっていることに気付かされ、多少の筋肉痛まで感じる有様でした。
もし、このまま退会してしまったら自発的に運動を続けられるだろうか、半年ランニングや筋トレから離れていただけでこの退化、老化は進む一方の年齢で空恐ろしく感じました。
在宅ワークで歩行困難に陥った夫の経験から運動の必然性を感じました