みんなの意識にジェンダーの視点を~ジェンダーカードの可能性~
ワークライフバランス
仕事と生活の二兎を追うためにワークライフバランスを図る
私たち母親世代には、進んで専業主婦を選択
・仕事を続けたかったがやむなく退職
・必死の思いで仕事と家庭・育児を両立の三者が混在しており
どの立場にもそれぞれの悩みがあります。
しかし、WLBが進めば、専業主婦が家事・育児を一人で背負う孤独から解放され
仕事を続けても過度の負担を負うことがなくなるしょう。
仕事と生活をフィティ―フィティに
残業などは一切せずに定時退社すること
かつてのマイホームパパを推奨するというのも大きな誤解です
ワーママとパパのイライラを解消する具体的なコツがいっぱい 「脱・不機嫌な女」夫・職場・子どもを変えて笑顔になる37の方法
社会保険労務士としての経験や
育児休業を取得した夫と協力しながら
一男一女を育てた体験から
ワークライフバランスを図るために必要なことなど
講演でお話ししてきたことを出版しました。
目次を紹介します🌸
内容の一部は日経DUAL転載しています。
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=1776
Withコロナ時代のワークライフバランス…テレワークのメリットを後退させずに
さて、この10年政府の掛け声もありながら
今ひとつ達成感がなかったり、逆にデメリットがあると感じる
「女性の活躍・働き方改革・ワークライフバランス」の
実現の最大の壁は何でしょうか。
在宅ワークが進む中、あらためて考えてみませんか。
村上春樹氏曰く
「人生というハイウェイでは、追い越し車線だけをひたすら走り続けることはできない」
管理職・姑・舅の同世代の皆さん 家族観・仕事観をアップデート(更新)しましょう🌸
ワークライフバランスや働き方についての関心は高まりつつも
そうでない方もまだ多くおり、子育て世代の悩みの種になっています。
職場ではバブル世代が過去の働き方を美化し
家族では姑、舅世代からすれば「イクメン」なんて!
とか「ワンオペ育児」当たり前!という本音も…。
6歳になる孫をもつ立派な姑世代でありながら
娘の夫も1カ月の育児休業を取得し奮闘している立場から
同世代の古い考えを変えるような話しを面白く、楽しくいたします。