ワークライフバランス

ジェンダー

仕事と出産のタイミング、早婚のおすすめ…時代の変化が早いから

仕事の世界は、大人の世界です。たまに街で見かける子どもはぐずって泣き、母親はヒステリックに怒鳴っている…。私に子育てなんてムリと、つい思ってしまう。だけど女に生まれながら子どもを産まないのは残念なような、惜しいような、後で後悔しないかな…。そろそろかなあと思いつつ年齢を重ねている女性がたくさんいるのが、現在の晩婚化・晩産化です。
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ライフプランに出産を組込む…新人の三年、その後の十年をどう過ごす

未婚・既婚・離婚は同等だと考えています。未婚のままでいる強さ、結婚を継続する忍耐、離婚して新しい人生に踏み出す勇気、それぞれが尊い決断です。ただ年齢の制約がある「出産」だけは限られた時間の中で「女性自身が決断」する必要があります。自分にとって価値あるもの、大切なもの、欲しいものはなにかを見極める時間は有限なのでその一助になれば幸いです。
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ワンオペ育児に疲れた妻は「手伝ってる」オーラの夫に不満爆発

「外で働くのが夫の仕事」「家のことは私の仕事」という役割分担を認め合い、なおかつ(ここがいちばん重要ですが)夫婦双方に不満や疲れがない場合は幸せです。しかし、そうした夫婦関係はまれになり、今や夫といえども、家事・育児に関わるのが普通になっています。何故なら、結婚当初は役割分担をするつもりでいても、家事・育児を妻が一人で背負うには限界があるからです。
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親の 介護…その時困らないための準備は男性陣の身辺自立が必須

親(祖父母)はいつまでも元気ではありません。少子化と晩婚化と高齢化により、親の看病・介護とともに、我が子の育児と家事全般がのしかかるという「ダブルケア」が珍しくなくなっています。普段の生活は親に頼っていなくても、家事・育児を妻に依存している男性の親が倒れたとき、その看病・介護をまさか、妻に任せるつもりではないでしょう?
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 在宅ワークストレス、ワンオペ育児、夫の帰宅恐怖症の根は一つ

「夫在宅ストレス症候群」は夫の定年を機というケースが多かったのですが、在宅ワークが突然増えたために夫が在宅することへのストレスは全ての年代の問題になりました。一方で妻は「ワンオペ育児」で疲弊し、家庭に居場所がないと「帰宅恐怖症」に陥る夫もいます。これら全ての根っこは一緒です。解決策するは夫婦役割分担を見直すことにあります。
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ワーママになって両立するか、人生100年時代専業主婦になるリスク

どうして私が「今」仕事を辞めなければならないの?辞めたらどうなるの?21世紀に生涯「専業主婦」でいられることは奇跡です。20世紀は、家事・育児に理解のあるは「先進的な思想」をもつ人だけでした。イクメン、イケダン、ソフリエなどの言葉に象徴されるように、男性の家事・育児が市民権を得て女性が働き続け易くなりました。人生100年時代の選択を
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男の人生は妻の収入の有無次第という具体的なケース紹介

公務員女性の職場は制度が整っているにもかかわらず、専業主婦になりたいと強く思い、恋人である外資系企業で働く彼は家事は得意で、育休も取るつもりでした。二人の思い描く結婚生活のイメージは違っており、彼女は彼に振られました。愛する男性の重荷になるのではなく、結婚とは一人で生きていける人間同士がより良く生きるために手を携えていくものです。
ジェンダー

ワークライフバランス、仕事も子育ても楽しむことは権利なの

ホワイト企業は存在してるから、探して、価値観ぶつけよう 働き続ける先輩女性をみて、自分には無理そうとか ああはなりたくないとか、そもそもロールモデルがいないとか。 けれども仕事に打ち込む満足感と、子育てを充分楽しんでいるという充足感の両方を持つことは可能です。 人生100年時代はたっぷり時間があるということ、焦らずに
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仕事と生活の二兎を追うためにワークライフバランスを図る

私たち母親世代には、進んで専業主婦を選択 ・仕事を続けたかったがやむなく退職 ・必死の思いで仕事と家庭・育児を両立の三者が混在しており どの立場にもそれぞれの悩みがあります。 しかし、WLBが進めば、専業主婦が家事・育児を一人で背負う孤独から解放され 仕事を続けても過度の負担を負うことがなくなるしょう。 仕事と生活をフィティ―フィティに 残業などは一切せずに定時退社すること かつてのマイホームパパを推奨するというのも大きな誤解です
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ワーママとパパのイライラを解消する具体的なコツがいっぱい 「脱・不機嫌な女」夫・職場・子どもを変えて笑顔になる37の方法

社会保険労務士としての経験や 育児休業を取得した夫と協力しながら 一男一女を育てた体験から ワークライフバランスを図るために必要なことなど 講演でお話ししてきたことを出版しました。 目次を紹介します🌸 内容の一部は日経DUAL転載しています。 http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=1776
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