お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹さんと
大人気の絵本作家ヨシタケシンスケさんによる
この本は二人の天才の見事なコラボです。
カンタンに読書感想文が書ける理由
この本は目を通すだけなら1時間もあれば充分です。
この本は繰り返し読みたくなる、一生の友だち本です。
この本はどこからでも読めます。
この本は絵も文も内容も未だかつてなかった本です。
この本は想像力が必要なので感じたことを書けば読書感想文になります。
この本は老若男女向きです。
この本は「本」について書く時、小学生の感想文から大学生の論文まで最高の素材になります。
この本は作りも中味も上質です。
この本はプレゼントに最適です。
この本は愉快で哲学的で可笑しくてとぼけていてシニカルで知的にもアホらしくも読めます。
この本はラスト5ページ17行を読んだだけでも感想文が書けます。
「スクープとは」
「事実と真実とは」
「創作とは」
「想像力とは」
「刑罰とは」で原稿用紙数枚はいけると思います。
「その本は」で語られるこの本の内容は
第一夜のその本は「不思議」です。
第二夜のその本は「哲学的」です。
第三夜のその本は「技巧的」です。
第四夜のその本は「生き様」です。
第五夜のその本は「人間的」です。
第六夜のその本は「利他的」です。
第七夜のその本は「思春期」です。
第八夜のその本は「歴史的」です。
第九夜のその本は「映画的」です。
第十夜のその本は「居場所」です。
第十一夜のその本は「時間軸」です。
第十二夜のその本は「奇跡的」です。
第十三夜のその本は「可能性」です。
最後の最後に現代的なオチまであるサービス満点の本です。
語り合いたくなるベストセラーに
2022年8月26日までの累積部数は7.6万部。
この本は謎に満ちているので誰かと語り合いたくなります。
この本は自分が読んだら、誰かにプレゼントしたくなります。