人生100年時代

人生100年時代を楽しく豊かに賢く生きる

ジェンダー

「人生100年時代は前後半2つのワークライフバランスを」親や子の価値観を知る世代間相互理解講座

家族のあり方、職場環境など刻々と変化していることは毎年の「男女共同参画白書」で明らかです。 でも、自分の周りの家族も職場も地域は変わっていないことに諦めにも似た気持ちの方々もまだまだたくさんいるようです。 朝ドラ「寅の翼」の時代から100年経ってもかわらない現実があさイチに寄せられています。 地方創生を掲げても、若い女性の流出が続く政策と現実のギャップも明らかになりました。 https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4915 本講座では、人生前半と後半の2つのワークライフバランスをテーマにしながら、世代間で価値観が違うという問題解決策について考えます。本音を乗り越え、違う世代の実態を知ることで互いの理解を深めることは、家族・職場・地域にとってたいせつです。
おすすめ書籍

敬老の日を前に100分de名著「老い」ボーヴォワール 上野千鶴子解説を読む

文明社会でありながら、老いた人間を厄介者にして廃物扱いする。そのように老人を扱うことが文明の「言語同断な事実」スキャンダルであるとボーヴォワールはきっぱりと言っています。少子高齢化社会をTECで解決可能な時代が来たからこそ、老いの現実に向かう人間だけでなく、若い人々にこそ読んでいただき、社会をより進歩させ、未来に希望を持てるように
ワークライフバランス

親の 介護…その時困らないための準備は男性陣の身辺自立が必須

親(祖父母)はいつまでも元気ではありません。少子化と晩婚化と高齢化により、親の看病・介護とともに、我が子の育児と家事全般がのしかかるという「ダブルケア」が珍しくなくなっています。普段の生活は親に頼っていなくても、家事・育児を妻に依存している男性の親が倒れたとき、その看病・介護をまさか、妻に任せるつもりではないでしょう?
人生100年時代

義実家が嫌い!…変えられないものは諦める、それも人生の陰翳

夫の実家というのは、妻にとっては「変えることのできないもの」です。「替える」こともできず、永遠に夫についてまわります。夫の実家とのお付き合いは、「異文化交流だと思え」です。ひとつの家庭なり家族というのは最小の文化単位です。家庭とは細々とした家事のやり方やルールの蓄積と他人にはうかがい知れない家族関係によって成り立っているのですから、固有の文化圏といえます。
人生100年時代

通信講座や資格の選び方、無駄にしない3つの方法 死格にしないために

増えた「在宅時間」を有効活用したいと通信講座に興味をもった方々に、時間とお金を無駄にしないために納得できる資格の選び方の手順をご紹介。資格ビジネスの誘惑に負けないように、目的は仕事や就職に活かすためか、日々を楽しく過ごすためかを見極め、お得な教育訓練給付金の利用の仕方までをご紹介します。
シニア

資格取得して役に立ったベスト3+α 長い人生で本当に必要なこと

「資格が役に立った」とは、仕事とプライベートの双方で、社会人として、生活者として知識や技能が役に立ったことと自信や信頼性が増したという意味です。取得してから何十年と経っての実感ですから、資格講座の宣伝とは一味違います。時間とお金を費やすことに意味がある、言い換えれば汎用性の高い「持っててよかった❣」という場面が多い資格ベスト3+αをご紹介します
人生100年時代

社会保険労務士 資格取得後 事務所開業費用と廃業した理由

「学ぶことの意味は大きいが資格取得の意味は小さい」のが社会保険労務士資格だと経験から思います。行政書士試験に合格し、次は社会保険労務士に挑戦と意気込んでいる方、現在人事や総務で関連のお仕事をしている方、社会人として役に立ちそうな試験内容からも30年にわたって人気資格であり続けています。しかし、資格取得後についての情報は多いとはいえませんので「合格後」をご紹介します。
人生100年時代

社会保険労務士 試験 一発合格 3年の紆余曲折を経て

社会保険労務士試験合格を目指す方のための、詳細な合格体験記をお届けします。アウトプット練習の需要さと良きライバルとスランプを乗り越える力の三つが一発合格の鍵でした。試験自体は初挑戦で合格しましたが、腹をくくった勉強を始めるまでには、5年という時間と通学講座への「課金」など無駄にしました。
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