「人生100年時代は前後半2つのワークライフバランスを」親や子の価値観を知る世代間相互理解講座
脚本家蓬莱竜太氏との出会い「木の上の軍隊」と「漂泊」の感想
蓬莱竜太氏の作品に出会ったのは井上ひさし氏原案の「木の上の軍隊」という舞台でした。亡き大御所井上氏想いを継いで「戦後三部作」のラストを書くという大役を演出家栗山民也氏の推薦で担った作家として注目しました。数年後に新聞の劇評欄をきっかけに「漂泊」を観たら、厳しい評価とは全く違う感想を持ちました。以来、大ファンになりました。
「疲れない体」「健康」「ベストパフォーマンス」がほしい人が読む本
やる気が出ない、頭が働かない、集中できない、気力が続かない、のは身体が疲れているときではありませんか。たまに、心身の調子が良いと自分でも驚くような成果をあげられる時がたまにありませんか。その「たまに」をできるだけ多く、続けたいものです。「自分レベル100%」のパフォーマンスをあげられる「疲れない体」という本は役立ちました。
トレンドブログでなくても読まれる・稼げるよう「ブログ大全」で学ぶ
「Google AdSense申請をやめた理由をAdSenseに依存すると僕の場合、結局トレンドブログになって、誰かの役に立てないと思う。結果ブログに熱くなれない。」とツイート。共感リプといいね♥は500に迫る勢い。多くのブロガーを代弁していることがわかります。こんな悩みにドストライクの解決策となる本のおススメと私の経験と希望も。
伊藤紗莉さんと蓬莱竜太氏が出会った作品「首切り王子と愚かな女」とは
脚本家・蓬莱竜太氏の作品は井上ひさし氏原案の「木の上の軍隊」以来の
ファン。伊藤紗莉さんとの出会いとなった「首切り王子と愚かな女」は
2021年12月11日にWOWOWで観て、録画を再見。「国のためと自分のためと人の命」や家族についての深い内容は今こそオススメ。交際を「なるほど~」と思う台詞も発見⁉。4月23日16時から再放送❣
就活・転職は騙し合い?と疲れても、真面目に生きたい人へのおすすめ本
「六人の嘘つきな大学生」というタイトルや帯を読んで就活生や若者向けだと素通りしたらもったいない本です。経験を積んだ大人が共感したり、反感を感じたりしながらも先が気になってグイグイと読み進めずにはいられません。そして、意外な、想像もしなかった読後感が待っています。本の世界に心遊ばせたい方にぴったりのさすが本屋大賞ノミネート作。
「真犯人フラグ」はキャストに相応しく、人間が描けていて感動
視聴率が最終回のみ二桁(12.4%)と「あなたの番です」よりかなり低かったことに驚きました。ゲームのように毎回殺人の連続で犯人にガッカリした「あな番」よりも、「真犯人フラグ」は人間を描き、希望があり、感動さえしました。バッドエンドとか、犯人の動機が希薄とは思えない理由を前半に書きました。後半は台詞と演者により完全ネタバレです。
男性の育休は4月の改正で周知を義務化 2世代続けるほどおすすめ
約30年前に制度ができて国が変わったスウェーデン。そして、まもなく制度が変わる日本。
30年後、誰もが「育休は未来への先行投資」と思える世の中になるように願っています。1993年、育休法施行の翌年に取得率0.02%時代に夫は4カ月取得。娘の夫は7年前と昨年の二度取得した私たち家族のことを「中京テレビ」さんが取材してくださいました。
「ドライブ・マイ・カー」「偶然と想像」濱口監督作品の【口コミの感想】
濱口監督作品の「口コミの感想」と題したのは二つの理由からです。第一は、この2作は撮影時期と作風に重なるところがある中、どちらを先に観たほうが良いかのお勧めです。第二は、両作とも「合う、合わないがある」との評には賛同するものの、悲しいほどに評価の低い口コミがあり、ほんのわずかでも作品理解の一助となればと思ったからです。
本屋大賞 ノンフィクション本大賞2021「海をあげる」上間陽子著
「複雑さに耐えながら生きる」という言葉を思い出しました。この真摯さ愛と上品さは美智子上皇后の「橋を架ける」を拝読したとき以来かもしれません。「TSUTAYA 代官山店」の宮台由美子さんが推薦しているとネット番組の「ビデオニュースドットコム」で、宮台真司氏から聞かなかったらたぶん手に取らなかった本です。幸運に感謝します。
選択的夫婦別姓はモラハラ夫や義実家からの圧力を減らせる良策です
モラハラ夫かどうかは結婚や出産するまではわからないらしいです。夫の両親から「嫁」扱いされることに怒っている妻はとっても多い。それも96%が夫の姓に変更し、実態と違う「入籍」という言葉が使われ続けているからなのです。夫婦は同姓がいいと考えるあなたも「選択」というハードルを仮に設けるとパートナーの知らなかった面に気づけます。