ブスだからずーっと写真嫌いの私でも、息子の結婚式の写真は避けられない…
しかも、中座のエスコートをすることになったので、
人生最後になりそうな晴れの日は出来るだけキレイでいたいと思いました。
想像しただけで涙が溢れるので、マスカラが落ちてパンダ目になるのは避けたいと
まつエクに初挑戦したらおめめパッチリ。
シミケアは同級生が院長先生の「まゆみクリニック」で
ピーリングしたらワントーン明るくなりました。
まつエク初挑戦は同窓生に影響されてやってみて大正解
同窓会で会った友だちは一目で違いがわかるほどステキなまつ毛。
「まつエク?」と聞くとそうとの答えに私もいつかやってみたいと思っていました。
ただ、ハードコンタクトレンズ歴50年で、異物が入ると大泣きになるので、
風が吹く日は花粉症用メガネが必須な私はマスカラもここぞという時のみなので不安も。
まさに、ここぞという息子の結婚式のアイメイクはしっかりしたいけれど、
アニヴェルセル表参道のサイトの「お式の流れ」動画を見ただけで涙が溢れるので、
当日はきっと滂沱の涙だからマスカラはNG決定です。
まつげエクステンションするしかないと、
仲良しの美容師さんにリサーチすると、お値段とお店によるとのことでした。
まずは、ネットで最寄り駅に数多あるサロンをリサーチして、
一カ月前に初めての行ったのはこちらのお店
施術中から違和感が全くなく、
初めて鏡で見たときは笑っちゃうほどの上向きパッチリまつ毛に大満足しました。
その後の持ちもよく、お式の3日前に
まつエク100本・美眉スタイリング・ネイルで準備完了です。
アラフィフにはありがたいジェルネイル
ジェルネイルを久しぶりにしてみて驚き嬉しかったのはその硬さでした。
アラフィフになってからでしょうか、爪がとても弱く、脆くなってしまいました。
少しでも伸ばそうなら、すぐにトラブルが生じる有様でしたから、
控えめな長さにしていましたが、その後ひと月、しっかりとネイルがというより、
爪が硬いという安心感を味わいました。
「マニュキュア」で不足のなかった何十年前と違い、技術の進歩に大いに助けられました。
シミケアは同窓生が院長の「まゆみクリニック」で安心
鏡をよく見ると悲しいほどに肌がきたないことに気づき、同窓生の皮膚科へ直行しました。
アラフォーになって盛んになった同窓会で話題だったのは
「戸佐さんのクリニック」でのシミケアの話しでした。
私も出産後濃くなるばかりのシミが気になっていましたが、
レーザー治療への効果や安全性と費用に不安がありました。
安価なら安全性や効果が不安だし、
高価ならば安心という訳でもなさそうで、そもそも「高価」では困る。
マスコミのCMに安心感があったのは今や昔。
少しでも経営や簿記会計の知識や昨今の広告事情を知っていれば不安は募ります。
そんな中で、同級生が院長先生で同窓生から恩師までが大勢が通い、
その効果を聞けばもう安心して行けます。
早速、くっきりと濃かったシミをレーザー治療で見事にとってもらい
私も伝道師の仲間入りし、ママ友にも喜ばれました。
外苑前の銀杏並木の真正面の素敵なクリニックです。
桜蔭OGの武部(旧姓長谷川)さんのサイトを見たって伝えてみてね。
今回のもや~とした、いいたくはないけど表現するなら「きたなさ」は肝斑とのことで、
中三週間でピーリングを2回と内服薬で治療しました。
初めてのピーリングは一回目から不思議なほど肌が明るくなりました。
エステティックサロンで顔からデコルテにもひと手間かけて
顔色が明るくなったら急に気になってしまったのが首筋のしわでした。
黒留袖だから首は目立つのではないかと、ちょうど誕生日前後の50%オフが利用できたので、
デコルテまでのエステにも行っちゃいました。
ヘアドネーションのためのカットと白髪染め
当然、お洒落をする日は白髪染めが欠かせないお年ごろゆえ、
いつもの美容院でカラーとカットをしました。
ただし、今回は初めてヘアドネーションするためのカットをしました。
アラフィフになって唯一羨ましがられるようになったのが、
ものごころついた時からの悩みのタネだった硬くて多い髪の毛でした。
一番楽で、亡き母が似あうと言ってくれたので
人生のほとんどをポニーテールで過ごして来ました。
ところが、7年前の娘の結婚式では
アップにして付けた髪飾りが跳ねて飛んでしまうというちょっと残念なことがありました。
だから今回はアップにできる長さだけを残してなるべく短くしよう、
それならばヘアドネーションでこの髪がお役に立つならと思った訳です。
アニヴェルセル表参道美容室の着付けとヘアメイクも完璧だったけれど
それは可愛らしく、美しい新婦と仲良く幸せそうな息子の姿を目の前にし、
子育ての最高のご褒美と私はどの写真・動画もにっこにこの笑顔でした。
だけど…10万円以上の美容代をかけて晴れ晴れ出席できたけれど、
写真や動画を見たら何よりも痩せるべきだったと痛感。
留袖だからと油断していたら、か、顔が、あごのラインが…
フルマラソン走った時よりもコロナ太りの7キロの違いはそれはそれは大きくて残念でした。