ツイッターは怖くない! 日本人の4500万人が使う便利ツール

シニア

フジテレビを退職しフリーアナウンサーに転身直後に大病をされた笠井信輔さんが語っていました。今まで、TwitterをはじめSNSの問題点ばかり報道してきたがこんなに良い、ステキなものだとはまったく知らなかった、どれだけ多くの人たちに励まされたことかと。発信し、励まし合い、高め合っている人が大勢いるTwitter界を知ってほしい。要はあなたの使い様なのです。

Twitterの便利さを知ったきっかけは東日本大震災,ワクチン接種情報でも活躍

東日本大震災の日に学校泊まりになった当時高2の息子は
鉄道オタクの同級生がTwitterを通じて情報を集め
黒板に書いて皆に知らせてくれるのを見て
その情報伝達、共有能力に驚いたそうです。

日本では2008年4月23日に日本語版が使えるようになり
2009年10月15日には携帯電話向けサイトも開設され今に至ります。

2011年3月時点では今ほどポピュラーではありませんでした。

東日本大震災 #あれから10年
10年という節目にあたる今年、Twitter Japanは、大震災の記憶と学びをつなぎ未来の災害について考えるキャンペーンを展開します。

上記サイトの中の

3. 災害時にTwitterを最大限活用するために #Twitter防災

は役に立ちます。

また、2020年4月11日に次のような記事を見つけて、
投稿しました。

始めるのは超簡単❣ 検索窓にツイッターと入力すれば使い方がづらりと並ぶ

始めるのは超簡単❣

スマホでもパソコンでも検索窓に
Twitter もちろんツイッターでも大丈夫です

公式サイトや各社、各人が使い方を
やさしく解説しているサイトがあります

まずはインストール(スマホやPCへの組み込み)❕

【 ❓マークはカタカナ語の説明に努めますが
こっから⁉という方と、もう、ややこしや~の
方々双方いらっしゃると思います
それこそがデジタル・ディバイト(情報格差)
ここを丁寧に書くことが60歳の私の差別化
と思っていますが、どこまでできるか自信が…】

❓インストールはソフトウェア
(コンピューターを動かすプログラム)で
作業できるようにすること
ダウンロードとは自分のPCなどへの保存のこと

ファイル(文書や画像)はダウンロード
ソフトウェアはインストールです
詳しくはいろいろとあるようですが😅
詳しくはいろいろ…と、言えば
「アプリケーションソフトウエア」が
スマホの普及とともにアプリ、アプリと…

と、書いたのは2020年5月のことでした。

その後10カ月を経て2つのことがわかりました。

① ブログを収益化するまでに身に着けなければならないことの多さ広さ深さ😅

② デジタル格差の想像以上の広がり…

これは80代の祖母にタブレット端末を贈った顛末を読んで
とても私の任ではないと考えるに至りました。

アラフィフのPCでWordが使える方くらいを
ターゲットに書かせていただきます。

その後は本を出版した際などに
ポツリポツリとつぶやいても
フォロワーさんがいなければ
反応もなく、なんとなく放置してました

昨年息子も結婚して子育て完了
お正月気分も抜けたところで
心機一転私は自分のサイト
「ワークライフバランスコンサルティング」を
見て頂くためにと、ほったらかしだった😅
Twitterを真面目に取り組んだのが
2020年1月半ばでした

ツイッターやSNS嫌い、恐怖心を乗り越えるにはやってみて体得するしかない

シニア世代はTwitterをはじめとする
SNSは「怖い」と思っている人が多くいますが
無理もないことです


コロナ禍の中で流され翻弄されるデマの数々
聞こえてくるのは炎上事件や罵詈雑言に中傷
とうとう日本でも若い被害者が帰らぬ人になり
規制など前向きな方向とはいえ
危険な実態の報道で溢れています

私も気をつけていたのですが
早速、恐れていたマイナス感情の洗礼を受けました。

共働き夫婦の家事育児分担の愚痴に
仕事がら励ましの返信(リプ・リプライ)をしたところ
私は一文字も書いていない「モラハラ夫」なる言葉が持ち出されました。

真面目に対処しようとした私がバカだったことは
すぐに理解したのですが、時すでに遅し。
私への事実に基づかない、曲解された反論に
「いいね」が増えていくことに腹が立ちました。

ここがTwitterの拡散力のスゴイところで
同種の人たちが集まっている「場所」があるので
そこに捕まると面倒なだけなのですが。

状況を理解して励ましてくださる方々もいて
救われましたが、初めての経験でした。

辛い現実を生きていく上で「愚痴を共感し合う場」も
時としてTwitterの有効な機能かもしれませんが
そういう場は、他者排斥や非難の結束力もなかなかでした。

自分が別の話題でツイートすることで
抜け出すしかないと思い
より積極的になり脱出成功しました。

再び3月8日の国際女性デーに際して
若い女性ライターがおじさん管理職への嘆きを
励ましたらまたまた失敗😢
通称ツイフェミの方々と遭遇してしまいました。

先の件でも前向きに生きている方々からの
Twitterの特殊性を理解した上で励まして救われましたが
この時に感じたのは、通じない人には通じないという諦めと
判ってくれる方は1~2回のやりとりで
真意が通じるという心地よさの双方でした。

怖さを助長するような経験を書いたのは
このやり場のない悔しさが
やる気に火をつけてくれたからです

誰からも頼まれたわけでもない
Twitterを自発的に続けるには
意地や強い動機は必要だと経験してみて
強く感じたことだからです

でも、安心してください
Twitterは同好の士が自然と集まります🌸

前向きに生きる努力家がこんなにもいるのかと驚きました。

発信(ツイート)返信(リプ、リプライ)を
しなければ貴重な情報を得るのみで
怖い事は起こりませんから大丈夫です。

まずはそこから、親しんでみてください。

やがてステキな仲間と
リアルでは知りえなかった広い世界を知ることができます。


要は使い様なのです。

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